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イエス・キリスト ほんとうの神 救い主 

きゅうりのそぼろ和え

きゅうりのそぼろ和え

きゅうりが余っている。買い過ぎたわけではない。
一回も店で買ったわけではなのに、なぜかきゅうりが余っている。
「なぜだろう?」
と僕はつぶやいた。
「あなたは、なぜそれが疑問なの?」
と妻は答えた。
「わからない。でも、その答えを知る必要がある気がするんだ」
と僕は言った。
「そう」と妻は答えた。「きっと、答えはあっても、あなたはそれを見つけたくないのよ」
「そんな事はない」
妻の答えに多少の焦りを感じつつ、僕は言った。
「僕は知る必要がある。だって、僕の家にきゅうりが余っているんだから」
「そう」また妻は同じ言葉を返した。「そうね。ここはあなたの家だもの」少し間を置き、妻はまた言った。
「そして、私の家でもあるのね。あなたは答えを知りたいと思っている。でも、私はそう思っていないの」
「そうか」
僕は呟くように答え、妻の顔を見つめた。妻は会話が途切れて気まずくなった高校生の女の子のように、目の前においてある布巾を畳み始めた。
(「きゅうりがあまる」村上春樹風の短編)

買ってもいないのにきゅうりが余るってことは、きゅうりを作っている畑がたくさんある地域に住んでいて、おすそ分けに貰いまくる機会が多いってことです。

で、それをどう食べるか。漬物はこの前作ってしまったし、サラダは飽きてくるし。という訳で、なんとか違う味に仕立てたい…。で、これを作りました。

きゅうりのそぼろ和え

しかし、ずいぶん前に作ったので、レシピを覚えていない…。多分、こんな感じです。

☆材料:
きゅうり 2~3本
ひき肉  200グラム(鶏でも、豚でもOK)
人参   半本
しょうが 1かけ

☆調味料:
しょうゆ 大さじ2 
さとう  大さじ2
酒    大さじ2
ごま油  大さじ1
塩    小さじ1

①きゅうりは斜めに薄切りにし、塩を小さじ1をまぶして少し置く。水分が出てきたら、一度水をにくぐらせ、ぎゅっとしぼる。

②人参としょうがはみじん切りにする。

③ごま油をフライパンに熱し、しょうがを炒める。香りが立ったら、ひき肉と人参を加えて炒める。

④しょうゆ、酒、さとうで調味。

⑤ ①と④を和える。

そんなに熱々の料理ではないので、夏にぴったり。辛いのが好きな人は、トウバンジャンを炒める時に入れるといいかも。

「さて、もっと別のきゅうり料理を考えることにしようか」
と僕は言った。
「そうね」と妻は言った。「きっと、あなたの頭の中にはもうできているのよ。でも、私はそれを知らないし、そんなに知りたいとも思わないの」
「そうか」と僕は言った。

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